熊崎 広大

Kumazaki Kodai

京都大学 教育学部
教育科学科 教育心理学系
動機づけ | 非認知能力 | 不登校支援中高6年間の不登校経験をもとに、教育支援に取り組んでいます

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Kodai KUMAZAKI

KYOTO UNIVERSITY
Division of Educational Psychology
Department of Educational Sciences
Faculty of Education

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Profile

熊崎 広大
北海道出身 | 京都大学 教育学部 教育心理学系
動機づけ | 非認知能力 | 不登校支援

これまでの歩み

私は地元の公立中学校で不登校となり、中学〜高校年代を通して計6年間、家から出られない生活を送っていました。高校には進学せず、毎日家でゲームをして過ごしていました。しかし、6年間の孤独の中でオンラインを通じて人と関わるうちに、自分のコミュニケーション力の不足に気づき、「このままではいけない」と強く思うようになりました。そこで、18歳で小学校レベルの内容から学び直し独学で高卒認定試験に合格。その後も独学を続け、一般入試にて法政大学 社会学部に合格しました。大学では「人と関わる力」を取り戻せたものの、「本当に学びたいことが何か」という新たな問いに直面しました。そんな中、大学3年生の時に不登校支援塾で活動を開始し、その経験から「心理学的アプローチで支えていきたい」という思いが強まりました。そこで独学で再受験を決め、京都大学教育学部(教育心理学系)へ学部編入しました。現在は、不登校支援・動機づけ・生成AIを活用した独学支援を中心に、企業や教育現場と連携しながら研究と実践に取り組んでいます。中高6年間の不登校経験を原点に、生きづらさを抱える子どもたちの力になれる存在をめざして、教育と心理学に向き合い続けています。

Contact

お仕事のご依頼やご相談などがございましたら、
下記のメール、またはフォームよりお気軽にご連絡ください。
通常1〜3日以内にご返信いたします。

家庭教師

学習支援について

私(熊崎)は家庭教師・学習支援も行なっています。学力向上だけでなく、
勉強のやり方や学習習慣づくりも含めて、一人ひとりに合わせて丁寧にサポートすることを大切にしています。

どのような生徒さんに向いているか

私は、短期間で多くの問題演習を進めるような受験特化型の指導よりも、勉強との向き合い方そのものを整える支援を大切にしています。いまは、一人で学べる環境も広がっていますが、実際には「何から始めればよいかわからない」といったところでつまずいてしまうことも少なくありません。そのため、私は、・勉強の意味がまだ見えていない
・何から始めればよいかわからない
・学習習慣がほとんどない
・勉強への苦手意識が強い
・学校や塾でうまく波に乗れなかった
といった生徒さんを主な対象としています。まずは安心して関われる関係をつくりながら、「自分にも少しずつできそうだ」という感覚を育て、無理のない形から学習を始めていきます。短期間での受験対策や、演習量を重視した指導をご希望の場合は、他の塾や家庭教師の方が合う場合もあります。

対応学年・対応内容

対象:
年齢や学年を問わず、ご相談いただけます。
対応内容:
・学校の授業補習
・高校卒業程度認定試験の対策
・定期テスト対策
・基礎の立て直し
・学習習慣づくり
・勉強の進め方の整理
・進路や学習計画の相談

対応科目:
・英語
・数学(中学数学・IA)
・国語(現代文中心)
統計 ※数学(小学算数〜微分積分)の内容を含みます。

指導形式

・オンライン指導(全国対応)
・対面指導(対応地域のみ※1)
・週1回からご相談可能
・1回あたり 60分 / 90分 / 120分
※1. 対面指導は関西地域を中心にご相談可能です。詳細はお問い合わせください。

料金

小・中学生:60分 2,200円
高校生以上:60分 2,500円
交通費:出町柳駅から実費をお願いしております

※教材費は基本的に不要です。学校教材や、お持ちの参考書を中心に進めます。
※内容に応じて個別にご相談させていただく場合があります。

初回面談:無料(30分・オンライン)※保護者の方のみでのご相談も可能です。まだ指導をお願いするか決めていない段階でも、どうぞお気軽にご連絡ください。


お支払いについて:授業料は、原則として事前のお支払いをお願いしております。日程は、ご入金の確認後に確定となります。※詳細は初回面談の際にご案内いたします。

ご相談から開始までの流れ

1. お問い合わせ
2. メールにて簡単な状況確認
3. 初回面談
4. 指導方針・日時・料金などの確認
5. 指導開始

初回面談では、生徒さんの現在の状況や困っていること、ご希望などをうかがいながら、無理のない進め方を一緒に考えます。

お問い合わせ

ご連絡の際は、差し支えない範囲で以下をお知らせください。・学年
・希望科目
・対面またはオンラインの希望
・お住まいの地域
・現在の困りごと
・希望曜日・時間帯
※ご相談をご希望の方は、お問い合わせよりご連絡ください。内容を確認のうえ、順次ご返信いたします。

無料面談

無料面談では、現在の学習状況や困りごとをうかがいながら、今どのような支援が合いそうかを一緒に整理していきます。「家庭教師をお願いするかはまだ決めていない」
「今の状態で相談してよいのかわからない」
「まずは話だけ聞いてみたい」
そのような場合でも大丈夫です。

面談でお話しできること

・現在の学習状況や困りごとの整理
・勉強につまずいている理由の確認
・今後の進め方のご相談
・家庭教師の進め方や相性の確認
・オンライン/対面の希望について
・指導内容や料金のご案内

面談の形式

・30分程度 (無料)
・オンラインで実施
・保護者の方のみでも可能です
・生徒さんご本人と一緒でも大丈夫です

面談後について

面談後、すぐに指導を始めなければならないということはありません。ご家庭でご検討いただいたうえで、必要であれば開始をご相談ください。指導を開始する場合は、
進め方・日時・料金などを確認したうえでご案内いたします。

お問い合わせ

ご連絡の際は、差し支えない範囲で以下をお知らせください。・学年
・ご本人または保護者の方、どちらからのご相談か
・お住まいの地域
・現在の困りごと
・面談 希望曜日や時間帯

お申し込みはこちら

統計について

近年、統計はデータサイエンスへの関心の高まりに加え、大学の授業や卒業研究でも用いられる場面が増えており、学ぶ必要性が高まっています。一方で、統計を学びたいと思っていても、何から始めればよいかわからない
数学をどこまで復習すればよいかわからない
という方も少なくありません。そのため、統計については、統計検定2級合格レベル(※1)までを目安に、基礎から整理する形で対応しています。単に公式を覚えるのではなく、必要な数学も含めて、使える形で理解することを大切にしています。

扱う内容

1. 小学校レベルの算数
2. 中学数学(図形を除く)
3. 高校数学の基礎の一部(関数・確率・微分積分...など)
4. 統計検定2級レベル(※1)
統計そのものが初めての方や、数学に苦手意識がある方でも、一人一人レベルを合わせながら、段階を追って説明します。

※1. 統計検定2級の内容文系学生でも比較的よく扱う、
相関、t検定、分散分析、回帰分析などを学びます
(手計算で解けるようになることを目安とします)。
また、近年は p 値だけでなく、信頼区間や効果量をあわせて報告することが重視されており、こうした内容も範囲に含まれます。さらに、近年注目されているベイズ統計学の基礎となるベイズの定理も扱います。

詳しくは、以下のような内容が範囲に含まれます。
・1変数データ
中心傾向、散らばり、時系列データの処理
・2変数以上のデータ
散布図と相関、カテゴリカルデータ、単回帰と予測
・推測のためのデータ収集法
観察研究と実験研究、標本調査法、フィッシャーの3原則
・確率
統計的推測の基礎となる確率、ベイズの定理
・確率分布
各種分布(ポアソン分布, 一様分布, ベルヌーイ分布...など)とその平均・分散
・標本分布
標本平均・標本比率の分布、二項分布の正規近似、t分布・カイ二乗分布・F分布
・推定
一致性、不偏性、区間推定、母平均・母比率・母分散の区間推定
・仮説検定
p値、2種類の過誤、母平均・母比率・母分散の検定、効果量
・カイ二乗検定
適合度検定、独立性の検定
・線形モデル
回帰分析、分散分析、実験計画

Activities

詳細は画像をクリックしていただくとご覧いただけます

2025.11生成AIを使った教育支援研究開発を開始しました(Quantum Analytics合同会社)

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2025.11大阪大学にて「ダヴィンチマスターズ | 非認知能力」イベントの講師を務めました

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2025.10
大阪公立大学イベントに登壇しました

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2025.08京都大学「夏休み探究フェスタ」に登壇しました

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2025.02東京都立城東高等学校にて「総合的な学習(探究)の時間」の外部講師を務めました

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2025.02東京都の調査研究事業(こども教育宝仙大学)にて、演劇的手法を取り入れたワークに参加させていただきました

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2025.01
ホームページを公開いたしました。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
ご用件がございましたら、お気軽にメールにてご連絡ください。

2025.11〜12生成AIを使った教育支援研究開発を開始しました(Quantum Analytics合同会社)

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Quantum Analytics合同会社代表の古谷さんからのご依頼を受け、このたび生成AIを活用した教育支援の研究開発を開始いたしました。本研究は、私(熊崎)自身の研究テーマである「動機づけ」と関連させ、Google Geminiを活用した勉強に対する動機づけの形成・維持を支援する仕組みの可能性を探る内容となっています。これまで、動機づけ形成に関する実践は、主に対面での関わりを前提としたものが多く、生成AIを用いた支援の試みは、今後さらに大きな可能性が期待できる分野だと感じています。まずは、関連する先行研究・論文の調査から着手し、理論的な整理を行った上で研究を進めていく予定です。研究期間は、12月31日までを一区切りとして、成果をまとめる予定です。→開発は一区切りを迎え、現在、公開に向けた準備を進めています。また、一人で進めるには難易度の高いテーマでもあるため、教育関係者の皆さまからもご助言をいただきながら、より実りある研究にしていけたらと考えています。このような貴重な研究の機会をいただき、古谷さんには心より感謝申し上げます。

2025.11大阪大学にて「ダヴィンチマスターズ | 非認知能力」イベントの講師を務めました

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大阪大学 豊中キャンパスにて、文部科学省後援の探究イベントに登壇してきました。内容は、以前京都大学で実施したものと同様のプログラムです。(詳しくはこちら今回も子どもたちがとても懐いてくれて、授業が始まる前には一緒に黒板でお絵描きをして過ごしていました。写真に写っているウルトラマンも、そのときに描いてくれたものです(笑)また、神戸大学大学院工学研究科 技術室 副技術長の熊谷宜久さんともお話しさせていただきました。今後ご自身でも授業を担当されるとのことで、今回は見学に来られていたそうです。「授業、うまいですね」とお声がけいただき、素直にとても嬉しかったです。今回もこのような貴重な経験をさせていただき、ダヴィンチマスターズには、心から感謝しています。

2025.10
大阪公立大学イベントに登壇しました

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大阪公立大学 阿倍野キャンパスにて、ダヴィンチマスターズ主催のイベントに登壇してきました。内容は、以前京都大学で実施したものと同様です。(詳しくはこちら当日は、子どもたちがとても懐いてくれて、気づけば私のパソコンの壁紙が勝手に変えられていました笑とはいえ、授業中はしっかりと話を聞いてくれて、その切り替えの早さにも感心させられました!また大阪公立大学に初めて入った機会だったのですが、キャンパスがとても綺麗で驚きました。教室内では、司会席だけにライトが当たるような演出もできて、空間全体がとてもおしゃれで印象的でした。次回は、大阪大学でもイベントが控えています。引き続き、全力で頑張ります!

2025.08京都大学「夏休み探究フェスタ」に登壇しました

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京都大学にて、ダヴィンチマスターズ主催、文部科学省後援の探究イベント夏休み探究フェスタ」に登壇させていただきました。本イベントは、非認知能力を高めるきっかけを提供することを目的とした探究イベントで、児童約1,200名、保護者約1,300名が参加する、非常に大規模なイベントでした。これほど多くの小学生を前にお話しする機会は初めてで、小学1年生から4年生まで、幅広い学年の子どもたちと関わる中で、本当に多くの気づきをいただきました。特に、発達段階の違いによって、小1と小4ではこれほどまでに理解力や反応が違うのかと強く実感しました。子どもたちの純粋で素直なリアクションにはとても嬉しくさせられましたし、一方で、いわゆる“ギフテッド”的な視点をもつ子どもたちの鋭い質問や指摘にも驚かされました。終始刺激的で、本当に楽しく、学びの多い時間となりました。今回このような貴重な登壇の機会をくださった、渡辺さん(ダヴィンチマスターズ代表)に、心から感謝申し上げます。

2025.02東京都立城東高等学校にて「総合的な学習(探究)の時間」の外部講師を務めました

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東京都立城東高等学校にて、「総合的な学習(探究)の時間」の外部講師を務めさせていただきました。3日間にわたり、1クラスを担当させていただき、探究的な学びの時間を生徒の皆さんと一緒に過ごしました。ただの大学生である私が高校の授業を担当させていただくという、なかなかできない貴重な経験となり、多くの学びと気づきを得ることができました。生徒の皆さんからは「楽しかった」という声も多くいただき、私自身にとっても忘れられない、充実した時間となりました!このような貴重な機会をいただき、支えてくださった学校関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

2025.02東京都の調査研究事業(こども教育宝仙大学)にて、演劇的手法を取り入れたワークに参加させていただきました

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東京都の調査研究事業(こども教育宝仙大学)において、演劇的アプローチを取り入れたワークに参加いたしました。約1ヶ月にわたって関わらせていただいたのですが、初日と最終日の子どもたちの表情や雰囲気は見違えるほど変化していて、本当に驚かされました!ワークでは、大人でも面白そうな内容がたくさんありました。たとえば、石に名前をつけてから周りの人と交換し、最後に「自分の石はどれか」を当てるというワークです。一見どれも同じに見える石でも、じっくり観察して名前をつけたものは「これが自分のだ」とわかるんです。このワークには、「どんなに似ているように見えても、一人ひとりは唯一無二の存在なんだよ」というメッセージが込められていました。おしゃれですね。この貴重な実践の場に参加できたことに心から感謝しています。※本事業には教育支援団体の一員として参加しました。関係者の皆さまに深く御礼申し上げます。